
はじめまして、ステラ・ワークスの金子千鶴代です。
おかげさまで、2025年にライターとして10年目を迎えることができました。子どもの頃から書くことが好きだったので、ライターという職業に就けたことを本当に幸せに思っています。
『分かりやすく、伝えたいメッセージが伝わること』を重視し、これまで2,000記事以上のオウンドメディアやウェブサイト記事、50冊以上のブックライティングを手掛けてきました。御社の理念や専門性を深く掘り下げ、読者の心に響く、本質的な言葉を紡ぎ出すことを得意としています。
特に書籍の取材となると、何時間もお話を伺うことになります。そうするとあるとき、その方の命の片鱗に触れられる瞬間があります。自叙伝であれ、ノウハウを集めた本であれ、取材をさせていただくことで、普通なら見ることができない一面を見させていただける。普通ならとてもお会いできないような方に会うことができるだけでなく、その方に深く向き合い、普通ならばとても聞けないような話まで伺うことができる。
こんな仕事、なかなかありません。
おかげさまでたくさんの素晴らしいお客様に恵まれ、少しずつ事務所を大きくすることができました。みなさまが伝えたいことをより魅力的に、わかりやすくお伝えできるよう、そして「ステラ・ワークスにお願いすれば間違いない」と信頼していただけるよう、これからもお一人お一人に真摯に向き合い、学び、技術を磨き続け、誇りを持ってこの仕事を全うしていきたいと考えています。
ステラ・ワークスの使命

世界に誇る日本の企業の多くが、自社の利益だけを追求するのではなく、産業、ひいては社会全体を繁栄させるという精神で事業を伸ばし、この国を豊かにしてきました。
ビジネスライターとして仕事をする中で、その歴史や資料を紐解くことも珍しくありません。日本企業が築き上げてきた歴史や、そこで奮闘する方々の「熱」に触れるたび、私自身も強く心を動かされてきました。
日本で生まれ育った私もその精神を受け継ぎ、言葉の力で日本の未来を拓くため、微力ながら尽力したいと願っています。
御社の「知」と「情熱」は、今、どれだけ多くの人に届いているでしょうか。
ステラ・ワークスが目指すのは、日本の社会と経済の発展に貢献する『産業貢献』です。日本語という、この国にとってかけがえのない財産を扱う重責を胸に、貴社が有する専門知識やビジョンを丁寧に紐解き、読者の心に響く「価値ある情報」として紡いでいきたいと願っています。
私の役割は、高い志を持つ皆様が有する専門知識や情熱、そして歩んできた歴史を読者に響かせ、行動を促す「価値ある情報」へと昇華させることです。
正確さと分かりやすさを両立させ、法務知識を活かした表現の正確性にも配慮しながら、御社の真の価値を伝え、ビジネスを加速させるお手伝いをいたします。
この国の「真の価値」を次の世代へ、そして世界へ伝えることが、ステラ・ワークスの大切な使命です。