金子千鶴代

行政書士。福岡県福岡市出身。

上阪徹のブックライター塾7期生。

同志社大学文学部哲学科を卒業後、学習塾や大手メーカーにて、総務・経理職を10年ほど経たあと、2015年にフリーライターとして独立。
「難しい制度や知識を誰でも簡単に身につけられる知識に変える」をモットーに、複数の金融系、法律系大手ウェブサイト等で2000記事以上を執筆。
現在は法律や行政、税務に関するwebメディアやマガジンの執筆のほか、書籍の制作などにも関わる。
人の心に触れられ、それを言葉にできるインタビューライターの仕事に魅力を感じ、現在は企業取材、経営者などのインタビュー、ブックライティングなども手がけている。

ご挨拶

おかげさまで、2020年にライターとして6年目を迎えることができました。子どもの頃から書くことが好きだったので、ライターという職業に就けたことを本当に幸せに思っています。

私は、ライターとはバイプレーヤーであると思っています。ライターの種類にもよるのかもしれませんが、私は著者様のメッセージやコンテンツありきで文書を書いているからです。
特に書籍の取材となると、何時間もお話を伺うことになります。そうするとあるとき、その方の命の片鱗に触れられる瞬間があります。

自叙伝であれ、ノウハウを集めた本であれ、取材をさせていただくことで、普通なら見ることができない一面を見させていただける。普通ならとてもお会いできないような方に会うことができるだけでなく、その方に深く向き合い、普通ならばとても聞けないような話まで伺うことができる。

こんな仕事、なかなかありません。

おかげさまでたくさんの素晴らしいお客様に恵まれ、少しずつ事務所を大きくすることができました。みなさまが伝えたいことをより魅力的に、わかりやすくお伝えできるよう、そして「ステラワークスにお願いすれば間違いない」と信頼していただけるよう、これからもお一人お一人に真摯に向き合い、学び、技術を磨き続け、誇りを持ってこの仕事を全うしていきます。